例のあの本の新作を作るため、 RECAMP おだわらで合宿してきました

梅雨の晴れ間の6月某日、

例のあの歩き方の新作を作るため、キャンプ好きな あず & にら のふたりで 神奈川県小田原市の RECAMP おだわら で合宿してきました!

(晴天の小田原城。紫陽花がきれいでした)

ここを合宿地とする

合宿地は小田原市いこいの森 RECAMP おだわら。
https://www.recamp.co.jp/odawara

針葉樹に囲まれた自然豊かなキャンプ場で、場内を流れる清流のせせらぎが非日常を感じさせてくれる素敵な場所です。

(別日の様子。プライベートでのキャンプ時に撮影)

そんな RECAMP 小田原 の アウトドア型コワーキングスペース「YURAGI」で作業を行いました。

「YURAGI」は事前予約制の設備で、屋内ワークスペースのほかにウッドデッキ区画での作業も可能でしたが、
当日は梅雨とは思えない晴れっぷりであまりに暑かったため、屋内スペースでの作業を選びました。

(作業開始前にラムネで水分とブドウ糖を補給。なお写真撮り忘れのため別撮りしたラムネです)

緑豊かな景色と川の流れる音に心を癒されながら、
網戸の外から漂ってくる見知らぬどなたかのバーベキューのいい匂いに包まれての作業は想像以上に捗り、
今年も新刊をお届けできそうです!

キャンプは密林サイトで

合宿の夜は大人しか利用できないキャンプサイト…その名も「密林サイト」で焚火を楽しみました。
サイト内に切り株や針葉樹の丸太がいくつも転がっており、簡易的なテーブルやチェアとして利用できるワイルド仕様。

ふたりとも同じテントを持っているというミラクルが発動したため、テントを持ち寄ってひとり一張で眠るソログルキャンスタイルです。

歩き方別班のつっきーが差し入れてくれた新鮮なサバとイカを焚火で焼いておいしくいただき、
当日の疲れを癒すと共に翌日作業のために英気を養いました。

(私たちは映える写真を撮るためにキャンプサイトを整える事より、速やかにチルることを選んだ)

緑豊かなキャンプ場で作った新刊には、「キャンプが楽しすぎる!!」というハイテンションを注ぎ込みました。
できあがりを楽しみにしていてくださいね!

(おまけ)別班の合宿の様子

新刊はキャンプ班の1冊だけではありません。
同じ日に別班も合宿していまして、キャンプではなく会議室をお借りしての作業です。

こちらもどんな仕上がりになっているかお楽しみに!!

(壁に向かう小さな机が取調室感を醸し出す)

あず & にらでした!