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R3 Cloud Journey

kintone

イメージ(想像)してみよう

2020-08-31

わだっちです。こんにちは。
比較的、初心者の方に向けて執筆していますので、玄人の方はスルーしてください(笑)

「kintoneでアプリを上手く作れない」
「プラグインやサービスを上手くkintoneと連携できない」
「カスタマイズが上手く実現できないでいる」
総じて、「上手くkintoneが活用できず困っている」という方は一定数いらっしゃるのではないかと思います。

特に、「kintoneなんか良さそう」といった感じで、
まだよくわかっていないけど導入して改善に取り組んでいこうとされる方にとっては、
誰しもが通る「初めの一歩」として、kintoneなんたるかを知り、理解する事が必要になります。

こうしたkintoneのキホンについて理解を深めるには、何より「触ってみる事」が一番ですが、
弊社コラム( https://www.r3it.com/column )などを、公式のヘルプ( https://jp.cybozu.help/k/ja/ )や
カスタマイズチュートリアル( https://developer.cybozu.io/hc/ja )と併せて読み解く事をおススメします。

何事もそうだとは思いますが、キホンの理解が乏しい場合は必ず壁にぶつかる事になります。

「キホンはもうわかってるよ」という方も、本ブログをご覧いただく方の中にはいらっしゃるはずです。
ですが、「本当にわかっているか?」と自分を疑う姿勢は常に持っておいたほうが良いかと思います。
私もそうですが「知らなかった!」「思い込んでいた!」「そうだった!(忘れてた…)」は意外と多いものです。

誰かに解決策を質問するような場合でも、「自分がイメージしている事や具体的に困っている事を伝え、相手が想像できるように聞く」のと
「自分が分からない事を分からないままに聞く」のとでは、コミュニケーションの円滑さで
雲泥の差が出ますし、前者のほうがあきらかにお互い時間をロスせずハッピーな場合が多いと思います。

前置きが長くなってしまっているので、そろそろ本題です。

ここまでの流れで、キホンを知っている、理解できているとしましょう。
そうした理解の先にあるものとして、イメージ(想像)できているか?というのがテーマです。

「レコード、フィールド、テーブル、関連レコードといった要素の概念的な認識」
「○○(一覧、詳細、追加、編集)画面に遷移するのはどういった時か?といった具体的操作のイメージ」
「各種権限設定により、どういったアカウントにどういう制御が加わるか?」
「イベントって何?アクション実行の動作って?プロセス管理のステータス遷移とは?」

ただ、文字を並べてもそれこそイメージし辛いと思いますので、
一番基本的な、kintoneの各要素の概念について、表現してみました。

例としてアプリストアから「営業支援パック」を追加
「案件管理」アプリ
一覧をそのままファイル出力したエクセル (レコードとフィールド)
「複数選択」フィールドの概念
「関連レコード」の概念
「サブテーブル」の概念

添付したようなものは、一例(例として良いかどうかも正直???)ですが、
レコード、フィールド、テーブル、関連レコード、ルックアップ、アクションといったものを
名前だけでなく、概念として(やろうとしている事のイメージが持てるまで)想像できるようになれば、
1アプリの「点」ではなく、複数アプリを組み合わせた「面」で改善できる思考を持てるようになると思います。

(頭の中で)仮説をたてる⇒(頭の中で)うごかしてみる※イメージする⇒実際にやってみる⇒イメージ通りか検証する
このサイクルを繰り返すと、初めの仮説の精度があがり、コーディングが出来ずとも
「プログラミング的思考」を身に付ける事が出来るのではないでしょうか。

イメージを自身の頭の中で持てるかどうかは、kintoneのようなプラットフォームを活用した
改善をご自身で実施していく際の「応用力」に差が出てくるのではないかと考えています。
kintoneでは、誰しもに共通した「答え」のようなものはほぼ存在しないと言って良いと思います。
課題や環境などはそれぞれに異なり、成功事例やTipsをそのまま適応しようとしても、
色々な差分が原因で「そのままあてはめる」事は困難だという場合も非常に多いです。


ましてや、一時の「改善」がその後もずっと通用するとは限りません。
そんな時、このイメージする力(想像力)や、それに付随する応用力が試されるんだと思います。
解決のヒントは、いたる所に転がっていたりするもので、それを形にできるかどうかが重要ですね。

イメージ(想像)できるようになると、発想を飛ばす、転換するといった事も出来るようになって、
そこにノーコードでkintoneカスタマイズが出来るCustomineが加わると、
飛躍的に「出来る事」が増え、改善していく、自分で生み出していくのがとても楽しくなります。

どうせなら、業務改善を楽しみながら実施したいですよね。

次回があれば、より具体的にCustomineを使ったカスタマイズを例に、
動作を「どのようにイメージ(想像)して組み立てるか」に焦点を当てて書いてみようと思います。

kintone

kintone「かかりつけ医」「伴走者」「よろず屋」 kintoneに関する提案、構築、相談など幅広く色々やっています。 元ユーザという事もあり、お客様に近い距離でのやり取りを主な生業としています。

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