R3に転職してよかったよ

公開日:2022-09-30

R3に転職してよかったよ

2022年7月にR3にジョインしたほりです。 およそ3ヶ月、R3での仕事をやってきて、よかったことをまとめたいと思います。

フルタイム勤務可能になった

これが一番大きいです。うちのこどもは現在小学1年生で、学童に預けてはいるものの、夕方のお迎えや週1回の支援教室への送迎、各種学校行事などで日中〜夕方に離席しないといけないタイミングがあります。

これまで

これまでの出社が基本の会社の場合、半休を取るか、早めに帰るか(早退)しかなく、毎日の学童送迎となるとそれだけでは対応できないため、必然的に時短勤務一択となっていました。

ただ帰宅時間だけのことを考えると時短勤務でいいんですが、なにせ時短なのでお給料やボーナスもきっちり少なくなります。当たり前ではありますが、1時間早く帰るだけなのにかなりお給料が減るということが、生活面ではそこそこ負担となっていました。

R3に来てから

R3では、完全在宅勤務となり、通勤時間がゼロになりました。「さあ始めるぞ」となったらすぐに仕事が始められて、「よし今日はここまで」となったらすぐにご飯の準備に取り掛かれます。それだけでもかなり時間に余裕ができました。

それだけじゃありません。フレックスタイム制なので、9時きっちりに始めなくても大丈夫なため、こどもを学校へ送り出した後すぐ始めることもできますし、スーパーの買い出しを朝済ませて9時半くらいにスタートすることもできます。夜も、こどもの調子が良ければ19時くらいまで仕事しちゃう日もあれば、早々に切り上げる日もあります。毎日同じ時間に始めて、同じ時間に終わる、という強制から外れたため、日によってばらつきのある予定が組みやすくなりましたし、病院などの突発的な予定も怖くなくなりました。

こどものお迎えから戻ってきてからもう一度仕事が始められるので、時短で帰宅、ではなくて一時離席で済むわけです。

というわけで、うまく毎日の時間を調整しながら、フルタイムで働くことができています。仕事を思いっきりやれているので個人的にもとても充実した毎日です!

(こどもの帰宅後は相手をしないといけないので、そこは大変ではありますが…許容範囲。)

お昼休みが自由になった

これまで

それまでお昼休みに何をしていたかというと、食堂に行ってご飯食べて、残りの時間は同僚と雑談するかスマホ見て過ごすか、くらいでした。あまりゆっくりもできないので個人PC出して作業をやる(プライベートなやつ)とかもなかなかできなかったですし、体調悪くてしんどいから残りの時間寝ときたいなぁと思ってもそれをすることはできませんでした。

スーパーの買い出しに行くにしても、帰ってきたら冷蔵庫がないので冷蔵品を買えない、という制約が出て結局帰りにもう1回行くこともありました。

銀行ATMは長蛇の列。(昼休み時間帯はどこも多い)

役所は昼休みに行くには遠い。(行って帰ってきたらもう昼休み終了)

本当は家にほったらかしにしてきた洗濯物や前日の茶碗などをどうにかしたいけども、帰宅などできるはずもなく。

R3に来てから

R3に来てから、そもそもお昼休みの開始時間が自由になりました。業務が立て込んでたら後にずらすことだってできます。

ご飯を食べるもよし、家事をやるのもよし、雑談するのもよし。歌ったりゲームしたりする日もあります。

kintone SIGNPOSTランチ会も参加できるようになりました。毎週木曜日の昼休みが楽しみになりました。

ときには昼休みの勉強会なんかも参加してます。休み時間が学びの時間にもなるって素敵です。

テキストコミュニケーションが活発

R3では、基本的にみんなSlackでコミュニケーションを取っています。いろんなチャンネルがあって、どこそこでワーワーやってます。とても賑やかです。

仕事の内容も、プライベートな内容も、いろいろやってます。 基本的にはフラットです。なので新しく入ったばかりの私もギャーギャーやってます笑

正直、出社してたときよりもコミュニケーション量は多い気がします。テキストだから流そうと思えば流せるし、相手の様子を伺いながら声をかける必要がないので時間の制約がありません。気になった時に気になったことをすぐに書き込めますのでタイムラグがないです。

チャットだとすぐに返さないと!となることもあるので、急ぎじゃないときはそのように伝えます。(が、R3のみんなは割とすぐ返してくれます。優しい。)

直接の会話のやり取りだとその場にいないと内容が伝わりませんが、チャットだと見ようと思えばいつでも見られますし、過去ログに残ってるので後から情報を追うことだってできます。自分のペースに合わせて確認ができてありがたいです。

気軽に音声チャット&Zoom

テキストコミュニケーションが活発なR3ですが、音声チャットやZoomもかなり気軽にやってます。「テキストじゃわかりづらいね〜じゃあ今から画面見ながら喋る?」みたいな。

もちろん、会議のようなものはきちんとスケジュール設定しますけど、双方時間が空いていれば、同意の元でそのまま話し始めちゃったりします。

つまり、リモートでも「いまちょっといいですか?少し話したいです」が実現するのです! 話したいのにタイミングがないなぁ〜。どうしよう〜(>_<)みたいなことはあまり感じたことがないです。

みんなの気遣いが嬉しい

主にSlackでの話なのですが。 夕方に「こどもをお迎えに行ってきます」と一言残して出発するのですが、高確率で絵文字がつきます。「いってらっしゃい」とか「車」とか「グー」とかそういうのです。

ほんと、ちょっとしたことなんですけど、それだけで独り言感がなくなるから不思議です。

「もどりました」と言うと「おかえりなさい」の絵文字でお迎えしてくれます。これも嬉しいです。

Slackにはなんかよくわかんない絵文字もたくさんあって、R3らしい感じが出てるな〜と思います。(そして絵文字めちゃくちゃ使ってます)

毎日ワクワク

まだまだ書き足りないことがたくさんありますが、今回はこれくらいにして終わりたいと思います。

在宅勤務で、一人で自宅で作業してますが、必ず毎日どこかのタイミングで誰かと話す機会がありますし、チャットが活発なので寂しさは全然ないです。むしろプライベートと仕事がきっちり分かれていて過ごしやすいです。

R3でのお仕事は毎日楽しくワクワクしています! ちょっと自慢したいくらいなので、たくさん書いてしまいました!!

また何か気づきがありましたら、どこかで披露したいと思います。