「おしごとと恋に革命を」はリアルにおしごとをがんばる女子たちの妄想の結晶だった

はじめに

タイトルでいつもオチをつけずにはいられない歩くフリー素材、時間的概念のない世界線を生きるどりぃです。どうもこんにちは。

果たしてわたしはJSTの時間に生きているのか疑問を抱く日々です。

今回のブログは、絶対にCybozu Daysに合わせて公開をせねばならぬという使命感に燃えて書いています。

ではここから本題へ。

今回も Cybozu Days に向けてさまざまなネタ(?)を準備した弊社ですが、その中のひとつに「おし恋」のマンガがあります。

「おし恋」ってなーに?

おしごとも恋も超がんばる!女子高生ねねちゃんの波乱万丈(?)な学園ストーリーです。

まだ見たことない人…がいるだって?! みたことない人は今すぐ見よう。

おしごとと恋に革命を!

ストーリーの要約

主人公のちょっとドジっ子ねねちゃんを中心に、俺様王子の実くんとおさななじみの優くんによって繰り広げられるちょっとありがちなストーリーです。(言い方)

なんだか甘酸っぱくてもどかしくて、大人な君たちが遥か遠い昔にどこかに忘れてきたようなそんな感情をきっとこのマンガは思い出させてくれるはず。そうだそうに違いない。

Cybozu Days でこのマンガの続編を出しました!

今回「合同文化祭編」という形で続編が出ました!

プロローグ以上に笑いあり、涙あり、胸キュン要素あり!の内容になっているので、みなさんぜひお手に取って読んでみてください。

このマンガの見どころ

一見するとよくある少女マンガ?と思うかもしれません。でもそうではないんです。

実は今回の「合同文化祭編」のストーリーは、アールスリーに在籍する夢女子たち(Customine女子部)によって構成されています。

つまり、社内のメンバーが考えたストーリーなのです。

どのようにしてストーリーが作られたのか?

まず社内の女性陣に一斉に声をかけました。 そしてキックオフMTGを開催。

「おし恋」のキャラとコンセプトを軽く説明します。

その後次のMTGまでにとにかく思いつく限りのアイデアを出してもらい、プロット(シナリオ)を作ってもらいました。

プロット(一部抜粋)

基本コンセプトが「キントーンを活用して学校内での困りごとを解決しようとするが、壁にぶち当たってしまい、そこへ他校の生徒である実が登場してカスタマインで華麗に解決していく」というコンセプトなので、マンガはそのコンセプトに準拠したストーリーが展開されます。

とはいえ、あまりにもド王道なストーリー展開ばかりだとおもしろみがありません。

弊社の夢女子たちの中には、「おし恋」キャラに推しがいるメンバーも多く(といっても、実派と優派のどちらかになるわけですが)自分の推しのカッコいいところをねねちゃんに見せて、ねねちゃんといい関係に、という展開を考えたメンバーもいます。

いろいろ妄想が膨らんで脱線も多々ありましたがそれもご愛嬌で、出してもらったプロットを元に、プロのイラストレーターさんにネームに起こし〜作画をしてもらいました。

そして完成へ

そんなこんなでみんなの思いがぎゅっと詰まった「合同文化祭編」Cybozu Daysで頒布しています! カスタマインについても知ることができるので、一石二鳥ですよ〜!

これからもねねちゃんの恋の行方を一緒に応援してもらえると嬉しいです♪