kintone hive 2019 初の地方遠征記 〜nagoya編

本日は休日です。日が変わりました。ブログの作成意欲はもれなく休日限定@どりぃです。

でも意外と困ったことがあるのです。
何が困るってブログを執筆する場所がね。

コワキにこもっても気分が乗らないので、カフェでノマドをしたいと思うのですが、如何せん土曜日とか◯◯充の宝庫なわけですよ。

そして意外と電源があって落ち着いて執筆活動をできるカフェって限られるわけですよ。

難民になることもしばしばです。

今日はなんとか腰を落ち着けられる場所を見つけたのでつらつら書いてます。この時間だけど!

梅田の喧騒もいいあんばいにBGMになってくれているようです。

今日はなんか文章が乗るな!神が味方してくれているらしい(その境界は果たしてどこにあるのか

そしてそして近いうちに先日書いたカスタマーサクセスのブログ記事も補足追記しますよ→大幅補足追記済み(3月4日時点)

夢と現実の間で無理やり書いたせいで、尻切れトンボ感が否めない。もうちょっとまともな文章に校正させてくれ…!

執筆活動は頭を使うので糖分も補給しつつ。コロネ抹茶クリーム。

kintone hive nagoya vol.3本編について

うちのボスが尊いリアルタイムレポートを上げてくださっているので、概要はそっちで見てもらうのが確実かなと思います。まじ尊い。
一応FacebookでiPhoneからぽちぽちリアルタイム投稿してたんですが、超速フリック入力スキルが皆無なわたしは最初からPCで書けばよかったと激しく後悔しました。

で、いざブログを書く時にわたしが同じことを書いても二番煎じ感しかないので、違う観点で書いてみようと思いました。

思い起こせばはじまりは2015年

R3にジョインしてもうすぐ4年近くになろうとしていますが、kintone hiveには、実はhiveを東京で開催し始めた初期の頃から参加しています。
vol.1の頃はまだ入社してないので(入社は2015年6月1日)vol.2が初参加でした。

そういやBOSS登壇してたんやな(当時まだスーツコス

当時はハイスピードSI推しな弊社でしたが、いつの間にかgusuku Customine >> 超えられない壁 >>>>> SIになりました。

**gusuku Customine?シラネーヨって方は「kintone カスタマイズ」とかでググって…今日(2019年3月2日)の時点でまだヒットしないので「グスクカスタマイン」**で検索してみてね!

今回 kintone hive nagoyaに参加した経緯

そんなこんなでだいぶ年季が入ってきてしまっている感が否めないわけですが、実はお膝元の大阪と、東京以外のhiveには今まで参加したことがありませんでした。

ですので、地方のkintone事情を把握しておきたいという気持ちと、ユーザーさんたちの雰囲気とか、どんな企業の方たちが登壇するのかということを知るために、今年は今まさにブログで書かんとしている名古屋と、福岡に参加する予定にしています。

なぜこの2箇所を選んだかというのは、kintoneの認知度も上がってきていて、ユーザーさんも増えてきていて、熱量がすごそうと個人的に感じているエリアだからですね。
hive nagoyaが熱い!というのは、実際に参加した界隈の人たちからも聞いていたので。

本当は今月開催される仙台も行きたいのですが…(真の目的はその前日にあるkintone Café 仙台 Vol.11の裏hack

見ろよこの顔ぶれ。やべーだろ?

お近くのみなさんは是非こんな楽しげなkintone Café 仙台に足を運んでみてください。

以上kintone Caféの宣伝でした←

本題に戻ります。

kintone hive nagoya vol.3 レポート

kintone hive 2019はnagoyaからのスタートです。

そして、matsuyama以外は全部ライブハウスでの開催が予定されています。
osakaもなんばHatchで開催ですね!会場の雰囲気で更に熱くなりそうな予感。

nagoyaの開催地はZepp名古屋でした。
去年のtokyoが初のライブハウス開催だったのですが、周辺にコンビニがなかったということもあり**「今回もなかったらどうしよう…」**とドキドキしながら会場に行ったのですが、杞憂だったようだ。

いろいろ充実していました。侮ってごめんZepp名古屋。

そして、実は純粋な参加者としての参加は今回が初だったため(これまではスピーカーの同伴者扱い)初めて**「受付開始時間まで入れない」**体験をしました。。。

待ちぼうけ。。。


待ちぼうけ。。。

更に受付票を事前に印刷して当日受付で提示する必要があったのですが、「顔パスでいけるやろーハハッ」なノリで行って違う列に並ぶハメになりました。。。みんな、ちゃんと受付票は印刷していこうな!

やーもうね。箱入りですみません。これまでがいろいろ恵まれた環境にいすぎたということを痛感しました。
fukuokaは抜かりなくしっかり準備して臨みます。

ちなみに今年はアセンブリがナップサックに入っていたのと、ノベルティの山が気になりました。在庫処分とばかりに大量放出されていました。

鼻炎がひどいどりぃは脇目も振らずkintoneボックスティッシュをゲットしましたが!(この時副鼻腔炎からの病み上がり

kintone hive nagoyaならではの地元を代表するスピーカー陣

スピーカー陣はこのようなみなさまでした。

**事例発表
**- 株式会社ちらし屋ドットコム
– ミッドランド税理士法人
– 株式会社チヨダセキュリティーサービス
– ジヤトコ株式会社

**kintone hack
**- 株式会社ウィルビジョン
– 株式会社GEクリエイティブ

事例発表とkintone hackですが、中部地方(とりわけ東海ですね)を代表する企業様がずらり。地域特化型イベントっぽい!よく考えたらosakaも登壇される企業様は基本関西・中四国の企業様なので、これはnagoyaに限った話ではなかったですね。

チヨダセキュリティーサービスの吉本さんは、愛知県中小企業同友会で知り合ったウィルビジョン内川社長からkintoneを提案されたそうです。

ウィルビジョンさんは今回kintone hackでも登壇されてますね

この話は、個人的に強く印象に残りました。

というのも、他のITコミュニティのお友達で普段名古屋で活動されている方に話を聞いたイメージではあるのですが、中部地方は八の会に見られるような、地域に根ざした企業間の横の繋がりでコミュニティが形成されていて、繋がりが強固なイメージがあるのです。

大阪もコミュニティはたくさんありますし、コミュニティ同士のつながりもありますが、そもそもそんな強固なイメージもなく、コミュニティ仲間から紹介されたことがきっかけでビジネスで本格的に導入するという例を、少なくともkintoneに限ってはあまり聞いたことはないかもしれない。

また、今回kintone AWARD 2019の中部地区代表に輝いたジヤトコさんは何を隠そうgusuku Deploitユーザーさんだったりします。

kintone AWARD 2019 中部地区代表決定の瞬間


kintone AWARD 2019 中部地区代表決定の瞬間

kintone hiveに登壇される企業様、実はちょこちょこgusuku Deploitユーザーだったりする方もいるのですが、事例では表立って出てこないことがほとんどです。基本kintoneの運用をサポートするサービスなので、そんなアピールされることはないよなと…

でも懇親会でスピーカーの岩男さんにお話をお伺いすると**「めちゃくちゃ使ってますよ!」**というお言葉をいただきました。縁の下の力持ち**gusuku Deploit**です。

最近はgusuku Customineの影に隠れて息を潜めていますがw


最近はgusuku Customineの影に隠れて息を潜めていますがw

というところで、kintone hive 2019 初の地方遠征記 〜nagoya編はこのへんで終わりにしたいと思います!

次はkintone hive 2019 初の地方遠征記 〜fukuoka編にご期待ください!(読者いるのか不明w