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R3 Cloud Journey

未来へGo!

2018-03-22

こんにちは、就職面接に行くと足代が出てた時代の人間なので、バブルは遠くなりにけりです。(意味不明

今年も3/9にリテールテックに行ってきました。流通系の様々なシステムが展示されているので、その辺に詳しい方にはおなじみだと思います。
ただ、実際の機器や導入済みのものもあれば、コンセプト先行というのもあり、よく見てないと勘違いするケースもあったりなかったり。

また、出展しているのは、国内大手から海外の中小メーカーまで様々なので、色々と回ってみると面白いものも見つかります。
まぁそういった意味では、同時開催されているJAPAN SHOPの方がワクワクするものが多いのではありますが(^^;;

愛媛県も出展してました(JAPAN SHOP)


愛媛県も出展してました(JAPAN SHOP)

今年回ってみた感じでのポイントは、
・キャッシュレス
・自動チェックアウト
でした。
特に、AmazonGoの影響か、○○Goというのがチラホラw
去年は全くそんな感じではなかったんですが、1年経つと様変わりしてますね。

ブースでも来店者や出店者が色々と話題にしてましたが、AmazonGoに関しておかしなこと(「あれは、全部商品にタグがついていて認識してます」とか)をいう説明員とかがいて、実際にみてない人は勘違いしそうというありがちな話も。
やはり、自分で確認しないとダメですねー

で、一通り回って該当するサービスを調べたところ、8社(サービス?)くらいありまして、お客の認識方法と商品の認識方法で差が出ていて面白かったので、その辺をまとめてみました。

ただ、実運用しているのからコンセプトのみまでと幅は広いので、詳細は各社にお問い合わせください。

なお、RFIDで識別ってのは除外してます。それが許される商品カテゴリなら苦労はしないですしね。

— — — — — — — —

**名称
**Wonder Register

**概要
**専用レジに商品を載せると画像で自動判別。金額確認後にSUICA等で清算する。

**感想
**ある意味、自動レジの進化系。ただ清算完了までに時間かかるので、台数でカバーするような運用か、客数の少なそう&遅くても文句を言わない社内コンビニ的な用途が良さそう。

— — — — — — — —

**名称
**Super Wonder Register

**概要
**カメラでお客と商品を自動判別して、お客が出口に立つと金額表示。金額確認後にSUICA等で清算する。顔認識ではなく人の形をみているので、プライバシーにも配慮しているそうです。

**感想
**AmazonGo的な買い方が可能。入店時に専用アプリも要らないので、簡易な商品販売には向いてそう。駅ナカというより乗り換え通路向きかな。ただ、定位置の一番前から取る以外の変則パターンに弱いので、カメラ増やした方が・・・・

— — — — — — — —

**名称
**supersmart

**概要
**専用アプリで、買い物かごのQRコードを紐つけて買い物開始。専用アプリで商品のバーコードをスキャンする。決済機にかごを乗せて決済機のQRコードを専用アプリでスキャンすれば清算完了。

**感想
**海外では実際の店舗に導入されているそうだ。決済時には重さと画像の両方でチェックしているらしい。まぁ、小さなものが多いとチェック漏れはあるかも。

— — — — — — — —

**名称
**YI Tunnel

**概要
**専用アプリで販売機のQRコードを読むと扉がオープン。商品を取ると画像認識で識別し、扉を閉めると清算となる。

**感想
**主に飲料が置いてあったので試してみたが、結構正確に認識していた。部内でジュースとかお菓子とかを販売しているようなケースだと今すぐにでも使えそう。

— — — — — — — —

**名称
**Face GO

**概要
**顔認証で入店時にお客を識別。専用レジに商品をかざすと画像で識別する。

**感想
**名称がちょっとアレに似てるのでいいのかなと思ったり(笑
点数多いと清算に時間かかるので、面白いんだけど利用できるケースが限定されそうな予感。。
あと、今現在は商標登録で検索しても出てこなかった。まぁ、審査に時間かかるから、出展段階で申請はしてるだろうけどー。

— — — — — — — —

**名称
**Smart Shopper

**概要
**会員カードをスキャンで入店(というか、専用バーコードリーダーが使えるようになる)。欲しいものをスキャンして決済機に専用バーコードリーダーを置くと清算完了。商品は配送センターから送られてくるらしい。

**感想
**鮮度劣化しないような商品だと、在庫補充しなくていいので便利かな。あと、機器が不調でWindowsを再起動してたんですが韓国版だったので、向こうだと実店舗にあるのかな・・・?(聞くの忘れた

— — — — — — — —

**名称
**ミライストア

**概要
**顔認証で入店し、棚に近づくとお客を識別して取った商品と紐付ける感じ。退店時にも顔認証で清算完了という流れ。コンセプトモデルだそうです。

**感想
**棚にある重さセンサーで商品を特定しているということで、似た重さが並ぶとどうなるかは不明。チョコとホワイトチョコとかだったら、識別できないのでは・・・?

カメレオンコードを久々に見た!


カメレオンコードを久々に見た!

— — — — — — — —

**名称
**NEC Future Srore

**概要
**顔認証で入店し、棚カメラと重さセンサーで商品を特定。顔認証レジで清算する感じ。コンセプトモデルかなー?

**感想
**重さセンサーはイシダ製だそうです。

— — — — — — — —

顧客の認識方法や商品の特定方法にはじまり、請求方法とか返品方法とか色々と違うので比較は難しいですが、確実に言えるのは海外製品の方が実用に近い(実際に運用しているものもあり)です。

あと、ブースで質問している人の話を聞いていると、無駄な正確さを求めているような感じがしましたねー。まぁ、実際の店舗運営側もそういう要望をしてくるんでしょうが、なんかこうモヤモヤする感じです(笑

最後におまけ比較として、画像認識で商品を特定しているタイプのサービスのみ、AmazonGoも含めて商品認識レベルを載せておきます。詳細を聞きたいという方は、別途お問い合わせくださいー

商品位置入れ替え
○ AmazonGo
× Super Wonder Register
○ YI Tunnel(商品定位置がないので、入れ替えという概念がない)
×NEC Future Store

奥から取る
○ AmazonGo
× Super Wonder Register
○ YI Tunnel
○NEC Future Store

複数を同時に取る
○ AmazonGo
? Super Wonder Register(未確認でした)
○ YI Tunnel
×NEC Future Store

余談ですが、AmazonGoは、
・商品を2個取って
・1つを商品の上に乗せ
・1つを棚の奥に落とすと
2個とも返品になります。

なんだろなー、あの仕組みは。

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