kintone hive 2026 fukuokaに行ってきました!

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こんにちは!R3のみっきーです!

先日、Zepp Fukuokaで開催された「kintone hive 2026 fukuoka」に参戦してきましたーーー!

素晴らしい発表をしてくださった登壇者の皆様、本当にありがとうございました!
どの事例もめちゃくちゃ勉強になるものばかりでした🖊

…そして、見事ファイナリストに選出された一般財団法人沖縄美ら島財団の神里さん、本当におめでとうございます🎉

🎧 会場は実質フェス!kintone愛に溢れた空間

会場がZepp Fukuokaということもあり、「ライブみたいだな〜」と思いつつ中に入ると、まさかのDJさんがノリノリの音楽を流していてビックリ!ワクワク感が会場全体に満ちていて最高でした!

会場限定のグッズやステッカーも配られていて、発表前からkintone愛がたっぷり。
事前申請していたアソシエイト認定バッジも無事ゲットできました!
私の一番のお気に入りはこのステッカーです。
実は社内でピラティスが開催されているので、次回から取り入れてもらおうと思います。(笑)



🔥 登壇企業の皆さまの発表から感じたこと

業種も規模も異なる企業の発表でしたが、どの発表にも共通していたのは「現場をもっと良くしたい」という強い想いでした。
すべてを紹介すると、とんでもない量になってしまうので、今回は3社をピックアップしてご紹介します。…とはいえ、ここでは書ききれない魅力がたくさん詰まっていますので、ぜひYouTubeに配信される動画もご覧ください👐

① 株式会社高田工業所

「人の巻き込みから、システムのコラボへ」

  • 「暗黒期」のリアル
    1年をかけてバラバラだったシステムを連結。kintoneでの在庫管理システムを構築しました。
    しかし、やる気があるが故に「あれもこれもできる」と機能を盛り込みすぎた結果、無理な連結によりデータの不整合が多発。「暗黒期」を迎えてしまいます。
  • チーム開発による「改善サイクル」への移行
    メンバーが参画し、意見を出し合って改善のサイクルを回せる環境の構築に成功。在庫数が合わない問題の修正、モバイル対応、さらにQRリーダーの活用へと次々に挑戦を広げられているそう。
  • ビジネス・商品開発への昇華
    最終的には、自社の強みである電流情報量診断(T-MCMA)とAPIで連携。業務改善にとどまらず、自社サービス連携という「ビジネスの武器」へ発展させるという展望には、kintoneの可能性の広さを感じてワクワクしました。

② 株式会社朝日ビルメンテナンス

「効率化の判断はただひとつ。現場の人のためになるか?」

  • 超高齢化組織(複数拠点/60歳以上が44%)の壁
    スタッフの44%が60歳以上、さらに70歳以上が100名という環境。
    すべてを自社で抱え込まず、プロの伴走支援を受けながら内製で育てる決断をしたからこそ、
    kintoneが「自社に最適な基幹の土台」となり、身の丈に合った開発につながったそう。
  • 「究極のシンプル」を追求した画面デザイン
    高齢の現場スタッフが迷わないよう、入力画面をシンプルに!
    その代わり、裏側の設計やAI連動によって業務の複雑さをシステム側で全て吸収するというアプローチに感動しました。
  • 真のアプリデザインとは
    太田さんの「その効率化は、現場の人のためになるか?」という言葉が深く刺さりました。ただ機能を盛り込んで「何でもできるアプリ」を作るのではなく、使う人の負担を徹底的に減らすことこそが本当のアプリデザインなのだと気づかされました。

③ 一般財団法人沖縄美ら島財団

「変えるべきは、業務プロセスと組織体制」

  • 良かれと思った開発が「属人化のボトルネック」に
    1年間コードを書いてカスタマイズを重ねた結果、ご自身がボトルネックになってしまったというお話。
    JavaScript開発を行うことで便利になったと思いきや、頼りになりすぎるがゆえに開発者が休むと業務が止まってしまう……。アップデートや変更を見据えた持続的な開発の難しさを痛感しました。
  • 大胆な方向転換
    本質的な問題はシステムではなく「業務と組織」にあると気づき、「原則JavaScriptカスタマイズ禁止」という大胆なルールを策定。プラグインを活用したノーコード開発へ舵を切りました。🚢
  • ツールの導入から「組織の文化」の変革へ
    他社事例をヒントに立ち上げた有志の「kintone部」から火がつき、情シスは1名から7名体制へ、アプリ作成者は1名から60名へと拡大。「それだけkintoneが必要なんだ」という認識が組織全体に広がったこと、また外部研修を行うことで楽しみながら知識が身につく環境に感動しました!ツールを入れるだけでなく「組織の文化そのものを変える」ことこそが本当の改善なのだと感じました。

📖 「これ、SIGNPOST(道標)で読んだやつだ!」

実は参加した日は、ちょうどSIGNPOSTと、勝手に解説シリーズを読み終えたばかりのタイミングでした。
発表を聞きながら、

  • 属人化の解消
  • 現場を巻き込んだ改善
  • 内製化と外部活用のバランス(などなど……)

「これ、SIGNPOSTで見たやつだ!」と、何度も心の中で叫んでいました。
知識として学んでいた内容が、登壇者の皆さんの実体験を通して具体的につながっていく感覚があり、「実際の現場でもそうなんだ!」という発見と実感の連続でした。本や記事で学ぶことも大切ですが、実際に取り組まれている方の話を聞くことで、言葉の裏にある熱量や、綺麗事だけではないリアルな課題感まで理解することができました。


🎉 おわりに

どの企業の発表を見ても、システムの話ではなく「人」と「改善を続ける仕組み」に向き合っているのがすごく印象的でした。
課題にぶつかりながら試行錯誤を重ねて、今も変わり続けている。「誰もゴールにいない(常に進化中)」という姿勢に、「カッコエェ……!」と痺れました。
また、会場のみなさんが本当に楽しそうで、「もっと良くしたい!」という前向きな熱量からたくさんパワーをもらいました。リアルな場で交流するのが楽しくて、kintoneコミュニティの魅力の片鱗を見た気がします…👀

次回参加するのも、今からめちゃくちゃ楽しみです!🔥

投稿者プロフィール

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みっきー
カスタマーリレーションチームのみっきーです!
趣味は浅く広く日本酒、美術館巡り、読書、旅行などなどです。