私のカスタマイン勉強法

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こんにちは。はななです!

kintoneやカスタマインと出会ってから、半年が経ちました!
もともとはITもkintoneも未経験だった私ですが、いまでは「カスタマインって楽しい!」と思えるようになりました。

この記事では、そんな私がどのようにカスタマインを勉強してきたのか、実践してきた方法や感じたことを振り返りながらご紹介します。

これからカスタマインを学びたい方や、kintoneのカスタマイズに挑戦してみたい方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

はじめてのカスタマイン

まずはじめに取り組んだことは、「kintoneの基本機能でできること・できないこと」を理解すること。

そして、kintone認定 アソシエイトに合格した直後から、カスタマインの学習を本格的にスタートしました。

最初の一歩は、gusuku Customine 体験会です。
体験会では、「アプリカスタマイズ」「Job Runner」「Excel/PDF 出力」といったカスタマインの機能を、
ハンズオン形式で学びました。

「こういうこともできるんだ!カスタマインすごい!」と、素直に感動したことを覚えています!

「楽しい!」と感じたきっかけ

自分のやりたいことが「できた」瞬間!!

最初のうちは「あれ、動かないな。」とか「どのやることを組み合わせればいいの!?」と
ほんとにわからないことだらけでした。

そんな壁に何度もぶつかりながらも、「こうすればできるかも!」が少しずつつながっていく感覚が、楽しさにつながっていきました!

「楽しい!」を感じられたカスタマイン勉強法

1.gusuku Customineのサポートサイトを活用する

カスタマインは「できることが多すぎて、逆にわからない…」と感じる方も多いのでは・・・。

・よくある実用的なユースケースに基づいた記事構成

・実際のカスタマイズの流れを掴みやすい

・応用もしやすい内容が多い

カスタマインでできることは、「サポートサイトにあることだけ」ではなく、応用したり組み合わせ次第で
実際の業務に合ったカスタマイズはつくれます!

2.YouTube動画で動きを理解する

「在庫管理」「SFA」「予実管理」など、複雑なカスタマイズや、業務アプリ間の連携イメージは、
動画で見ると、よりイメージを掴みやすい!

・動きや操作手順を確認する

・自分の環境でまねしてみる

・少しアレンジして試してみる

この流れで、だんだんと「できる」感覚が身についてきました。

3.自分で考えて、試行錯誤する

実はこれが一番のポイントです!!
自分でやりたいことを考え、どう組み立てたら動くかを考える。
そして、「できた!」ときに、とても楽しい気分になれちゃいます✨

ドキュメント

サポートサイト

・動画コンテンツ

これらを参考にしながら「やりたいことを形にする」ことがおすすめです!

試行錯誤で学んだこと

実際に試行錯誤する中で、先輩方からアドバイスをいただきながら学んだポイントです!

  1. カスタマイズは少しずつ
    →こまめに「kintoneアプリへ登録」をして動きを確かめる
    →どういうレコードが取得されているのか?を見える化するには、
     やること:「レコードの一覧をポップアップで表示する」を使うとわかりやすいです。
  2. 動かないときは、原因を切り分けて考える
    →違うページのカスタマイズを無効にしてみるなど
  3. やること」の見当がついたら、ドキュメントで仕様や制限事項を確認する
    →関連するサポートサイトもでてくるので、似たような動きのサポートサイトがないかを探してみる
  4. それでも解決しないときは、質問する!
    チャットサポートを活用する

特におすすめの学習コンテンツ

「自分で試行錯誤して、実装する」ためのコンテンツが、カスタマインにはたくさんあります!

gusuku Customine お手軽体験
→100種類のできることが、実際のkintone画面でお試しできます!

gusuku Customineできることカタログ
→1つ20秒ほどの短い動画で、実際のカスタマイズの動きをご覧いただけます

その中でも、この2つのコンテンツは、動きだけではなく実際のカスタマイズ画像も添付しています。
カスタマイズ画像を見ながら、答え合わせができるのでおすすめです!
(※カスタマインは、実装できたらそれが「正解」なので答えは1つではありません)

まとめ

  1. 自分の手を動かして、とにかく試してみる
  2. うまくいかないときは切り分けて考える
  3. とことん調べる
  4. 必要なときは質問する!

さいごに

カスタマインは、できることが本当にたくさんあるので、学べば学ほどできることが増えていきます。
お客様のユースケースに触れるたび、「こんな使い方もあるんだ!」と日々学びが更新されています。

私自身、少しでもみなさんの「できた!」につながる瞬間のお手伝いができるように、
もっともっと理解を深めていきたいと思います。

この記事が、カスタマインを学びたい方、kintoneカスタマイズを深めたい方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

この繰り返しが、「カスタマインって楽しい!」につながっています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

画面のカスタマイズ、自動処理(バッチ)、帳票出力といった「kintoneの”できない”を”できる”に」
gusuku Customineがあればkintoneらしさをそのままにkintoneをカスタマイズできます

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