kintone COLUMN

kintone(キントーン)認定資格があなたの社内開発の力になる!

2021-06-15

kintoneには公式の認定資格があることをご存知ですか?

現在3つの資格が存在していて、まず入り口になるのが、「アソシエイト」です。「アソシエイト」に合格すると2つある「スペシャリスト」資格を受験できます。

また、現在「スペシャリスト」の上位資格にあたる「エキスパート」資格の準備が進んでいます。

kintone開発をする人がkintone認定資格を取る意味

kintoneに限らず、SaaSにはそれぞれ決まった仕様があります。kintoneはなんでもできるわけではありません。そのため、kintoneを使ったシステム開発および業務改善をするにはkintoneを網羅的かつ正しく理解している必要があります。

さらに、kintoneを使い込んでいくと、プラグインやgusuku Customineのような連携サービスを使っていくケースが増えてきます。プラグインや連携サービスはkintoneの機能を拡張してくれますが、あくまでもkintoneの制約の中で動きます。そのため、kintoneにどのような制約があるかを知っておくことが非常に重要です。

kintoneでシステム・アプリ開発をするのに資格は必要ありません。しかし、資格をとるための勉強をすることによってkintoneへの理解が深まり、kintoneを無茶な使い方をしたり、制限に突然引っ掛かり業務がストップしてしまうと言ったことを避けることができます。

アールスリーでのkintone認定資格の扱い

弊社では、kintone認定資格の取得を奨励しています。奨励というと優しいですがkintoneのパートナー企業として少なくともアソシエイトを取得することは全員必須としていて、受験費用はすべて会社負担としています。

現在(2021年6月14日)の取得人数は以下の通りです。全資格をコンプリートしている者が10名、2種以上取得している者が7名います。

資格 人数
アソシエイト 24
アプリデザインスペシャリスト 13
カスタマイゼーションスペシャリスト 14
のべ資格者数 51

弊社のkintone関連サービスにおいてお客様にkintoneのなんらかの助言を行うメンバーは全員がkintone認定資格者です。たとえばgusuku Customineのサポートメンバーは全員kintone認定資格者です。(弊社社内ではサポートメンバーは認定資格者しかできないというルールがあります)

弊社のシステム開発サービスであるHighspeedSIのメンバーも全員kintone認定資格者ですので安心して開発をお任せください。

kintone認定資格の取り方

資格取得に近道はなく、勉強するしかありません。どういう問題が出るかをここに書くことはできませんが、kintoneのヘルプに書かれていることをしっかり勉強するということが基本になります。さらに実際に触ることがもっとも大切です。

アソシエイトの取得であれば、以下の2つを行えばほぼ完璧な対策になります。

スペシャリスト資格については、対策テキストなどもないため勉強だけでは少し厳しいかもしれません。やはり実践経験が必要で、アプリ作成やカスタマイズを実際の業務で行った経験が効いてきます。また、アプリを「作る」だけでなくそのアプリを現場で「運用」する経験も大切です。

逆に普段からアプリを作って・運用している人であれば、スペシャリスト資格は特段対策を取らなくても合格的できる資格だとも言えます。

kintone認定資格の使い方

あなたが社内でkintoneの導入を推進する立場だとしましょう。kintoneの導入以前からあなたが社内でITに強くシステムについてはあなたに任せておけば大丈夫という信頼を勝ち取っているような場合は問題なくkintoneを導入していくことができると思います。しかし、我々の経験上kintoneの導入を推進する方にそういう方は少なく、そもそもITを勉強したこともなく、見よう見まねでkintoneをアプリを作りはじめたという方がたくさんいらっしゃいます。

そういう方こそ、kintone認定資格をとってみませんか?kintone認定資格を取ることで、kintoneの知識についてお墨付きが得られますので、それを社内で大々的に宣伝してください。

そして、あたながkintoneを通じて得たあなたの会社のITについての思いを発信してください。 ちゃんと勉強して資格を取得した人が発信する情報であれば、社内の人もリスペクトを持って読んでくれると思います。

ITの導入はツール作りよりも、導入によって目指すこと、それに伴ってどういうメリット・デメリットが発生するかをちゃんと伝えることが大切になることが多いです。

その発信は、kintone知識のお墨付きを得た人からであれば信憑性を増すのです。

認定資格と人材の流動

kintoneに限らず、あるサービスで認定資格が作られて取得者が増えると、その業界内での人材の流動が活性化されます。kintone界隈もエンドユーザーだった人がパートナー企業に転職したり、その逆があったりと、人の動きが活発になりつつあります。

ご自身のキャリアアップのために資格をとっておくというのも有効な手段です。kintoneが好きで弊社に応募いただく方もいらっしゃいます。弊社でも常に人材は募集しています。そのときkintone認定資格を持っている方が有利になるのは間違いないです。(もちろん採用基準はそれだけではないので、kintone認定資格があれば通るというわけではありません)

まとめ

この記事ではkintone認定資格についてご紹介してみました。

  • 資格の勉強なんて面倒
  • 大人になってまでテスト受けないといけないなんて苦痛
  • 試験結構な値段するんでしょ?会社からは出してくれないし負担が辛い

そう思われる方も多いと思います。わかります。でも逆にこれを乗り越えて資格を取っている人もいるわけです。やらない理由はいくらでも思いつきますが、そこを乗り越えてやってみるとこれらのkintoneライフに少し変化が生まれるかもしれません。

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