Whirlwind tour to the Kintone Connect

現地2017年11月3日に開催された、Kintone Connectに参加するためにサンフランシスコに行ってきました。

弾丸ツアー

今回は業務の都合上、

  • 11月2日に日本を出発
  • 現地の11月2日に到着
  • 11月3日のKintone Connectに参加し
  • 11月4日に現地を出発
  • 11月5日に日本に戻る

という、現地2泊の弾丸ツアーでした。現地で乗ったUberの運転手に「2泊じゃ何もみれないね〜」と言われてしまう始末でした。

今回はJALで行ったので機内食は満足。

Kintone Connect

Kintone Connectは、kintoneのUS現地法人である kintone corp が主催のUS初開催のKintoneイベントです。

後から聞いたところだと、200名程度の参加者の半数以上が現地のネイティブだったそうで、日本のソフトウェア企業がアメリカでここまでネイティブを集めることはすごいことだと思います。

Kintone Connect


Kintone Connect

Kintone Connect-to-Play SF Vol.2

私の登壇は、このイベント内で開催された「Kintone Connect-to-Play SF Vol.2」の中で行いました。Kintone Connect-to-Playは、USで開発者向けに行われているKintoneの勉強会で、今回はJapan Trackとして現地の日本語をわかる人に向けて行われたセッション枠で行われました。

私からはkintoneでの開発事例とgusuku、この日が世界初公開となったGajumaruのデモムービーをご紹介してきました。

Kintone Connectで感じるUSでのKintone

USでは、No-code / Low-code Developmentというのが1つの流れとして認識されており、Kintoneもこの流れに乗るものになります。

まだまだ認知度は足りないようですが、大きな流れに乗っていけるサービスとして注目されているようです。

今回のイベントは成功だったと思いますので、来年の開催およびその時にどれくらいUSで認知が上がっているかが大変楽しみなベントでした。

次回は英語でプレゼンできるように英語の勉強をしたいと思います。

おまけ1

日本国内では、kintoneの表記は、最初のkが小文字と決まっていますが、USでは、最初のkは大文字でもよいことになっています。

Facebook, Slack, Twitter, GoogleのようにUSのサービスは最初が大文字というのが普通らしく、小文字だと違和感を感じることがあるそうで、頭が大文字でもよいということになっているそうです。

おまけ2

サンフランシスコに行った日本人は必ず食べると言われている蟹で有名なCrustaceanに行ってきました。

日本だと蟹はあっさりめな料理が多いですが、ここではオリーブオイルと黒胡椒でローストされていて手を油でギトギトにしながら豪快に食べる感じが新鮮でとても美味しかったです。

投稿者プロフィール

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金春 利幸
"gusukuシリーズプロダクトマネージャー
ノーコード(No-Code)の有効性に着目し、kintoneとgusukuシリーズの普及のため全国を飛び回っています。"