kintone hive osaka vol.3超速レポート!

Posted on 2017-06-19

Ikegami MIdori

本日 kintone hive osaka vol.3 参加中!

本日はナレッジシアターで開催されている kintone hive osaka vol.3 に参加しています。

どこよりもリアルタイムでブログをupするべく、前半戦の様子をまずはお届けしたいと思います。

当日のタイムテーブルはこちら。

kintone PMの伊佐さんからのご挨拶

kintone hiveがどういうコンセプトのイベントなのかというお話。

kintone hiveユーザーさん達が主役のイベントです。

なかなか実際に他のユーザーさん達がどのようにkintoneを使っているかを知ることができる場ってないですよね。

kintone hiveでは、kintoneをうまく業務に取り入れ活用されているユーザーさん達が登場し、kintone導入から社内に浸透させるまでの サクセスストーリー を語ってくれる場です!

  • どうすればkintoneを社内に浸透させることができるか
  • もっと上手い活用方法を知りたい

などなど、お困りごとをお抱えのユーザーさんには是非参加をオススメしたいイベントです。

年々kintoneを使ったシステムが増えていく中、サイボウズさんとしても、kintoneを使っている人たちがいい仕事をしているということを周りの人にもわかってもらえるようなしくみづくりに取り組まれているとのこと。

それがキントーンの認定資格制度です。

事前にプレ試験の希望者を募り、各kintone hiveの会場で受験した人たちからのフィードバックをもとにブラッシュアップし、2017年11月 のリリースに向けて準備を薦めている段階とのこと。

(わたしも受けましたが結果は…どうなんだろう

この資格を所有していることで、現場におけるkintoneのスキルの証明にもなりますよね。

認定資格制度の詳細についてはすでに公式のサイトがありますので、以下からどうぞ。

キントーン認定資格制度

ユーザーさんによる事例紹介1人目:日阪製作所 佐々江さん

kintone hive osakaでの過去登壇経験がある佐々江さん。

初回の登壇は1年前。今回は2回目の登壇となります。

その時よりも更にkintoneの社内展開が進んでいるとのことで、今回は導入から今に至るまでのプロセスを惜しみなく語ってくださいましたよ♪^^

kintoneはスモールスタートが可能なサービスです。

きっかけはひとつの部門でした。

kintoneを導入する前はExcelが氾濫し、情報はどんどん埋もれ、見えない責任に悩まされていた同社。

その課題解決ができると思いkintoneを導入されたそうです。

そこからは利用者の意見を聞きながら改善の繰り返し。

現場主体でkintoneの特性を活かして要望〜改善の繰り返しで徐々に浸透させることに成功されたそうです。

また、システムに完璧を求めるようなことはせず、78点のシステムを目指した開発を心がけていたそう。

何かあれば改善すればいい、という気持ちだったそうです。

こういうところはkintoneの持つファストさの強みですよね!

その後kintoneプロジェクトが立ち上がり、継続的、効果的な運用のための役割を明確化し、その中で立場の違う部門同士がやりとりを行っていくことで一体感が生まれたそう。

kintoneをきっかけに一体感が生まれる。

それは社内に留まらず、ユーザー、ベンダー、開発者というそれぞれ異なる立場であってもです。

kintoneはその異なる立場の架け橋となるツールだったのか。。。

すばらしいですね♪^^

佐々江さんの発表の中でのポイントは以下の3つ。

  • はじめは小さく
  • 現場が主役
  • ゴールは78点

みなさんしっかり覚えましたか?

ユーザーさんによる事例紹介2人目:毎日放送 濱口さん

kintone × AWS連携で実現した動画配信システムについてのご紹介でした。 2016年12月にスタートした有料動画配信サービスMBS動画イズム444。 月額444円で見放題らしいですよ。

MBS動画イズム444

このシステムを構築するためにサーバーレスを選択し、kintoneをCMSに採用されたそう。

kintoneによるCMSのデモもありましたよ(これは撮影禁止なので見せられない

kintoneとAWSとの連携の部分を、具体的にどう実現しているかについても説明がありました。ユーザーさんの事例ではなかなかそこまで掘り下げた解説は珍しいですよね。

システムの全容がわかる非常に(個人的に)魅力的な事例発表でした。

kintone hack 〜 kintone developer たちの活用事例 〜

kintone hive の目玉は、ユーザーさん達の事例発表だけではありません。

kintoneはノンプログラミングでも業務で十分使えるアプリが超速でできるすごい子ですが、それに開発者さんというエッセンスがひとつ加わるだけでまったく想像のつかないマリアージュが生まれることも多々あります。

それを おもしろおかしく魅せる セッションがお馴染みkintone hack。

こちらも開催される地域ごとに地域性が見えて非常に面白いセッションですよ。

さて今回はどんなhackがお目見えするのでしょうか?

クラウドパック 前田さん

クラウドパックという会社名を聞くだけでなにかギークな事例が出そうだなというほのかな期待をしてしまう方は多いと思います。

そしてその期待の予想は見事に的中しました!

kintone × AWS + HoloLensという、今流行りのARを使ってkintoneの操作を実現するというhackです。

開発期間は仕事しつつ3日。

5月19日に開催された kintone hive tokyo の hackでも、山下竜さんがkintoneの地図の3D化みたいなのをやってた!(でもその時のブログ記事がないっ

今後もVR/AR、MRとkintoneというようなhackがたくさん生まれてきそうですね(@∀@)=3

あっとクリエーション 黒木さん

地図しか「やれない」会社という黒木さん。

果たしてこの「やれない」はどういうニュアンスの「やれない」なのか。。。

いやー日本語のニュアンスって難しい!

カンタンマップ for kintoneのご紹介です。

背景地図の重ね合わせでより地図としての精度が高くなる。

使い方はアイデア次第で∞です。

オープンデータとかと組み合わせるとまた一風違った地図を作ることができそう!

4つフィールド追加してカスタマイズでできちゃう?という話。

思いの外MCの伊佐さんの食いつきがすごかったのが印象的です。

地図は世界共通。万国共通。カンタンマップを世界に!

リアルとなキンで会場のみんなで仲良くなろう!

みなさん! 突撃☆となりのkintoneという企画をご存知ですか?

  • ぼく・わたしの会社は社内でkintoneでこんな活用してる!
  • こんな使い方をして業務改善した!

ということをピックアップしてお届けしているサイボウズさんの企画ですが、そのとなキンがなんとkintone hive osakaの会場で行われました!

隣の席の人とご挨拶をして、kintoneでどんな使い方をしているのかお互いに聞き合います。

これは関西ならではというべきか、初対面の人とでもすぐ打ち解けちゃうんですよね!

あまり盛り上がらなかった時用に人員配置もしていたようなのですが (裏情報

そんな運営サイドの心配をよそに、みんな時間が過ぎてもお話に夢中でした。

kintone hiveのコンセプトのように、ユーザーさん同士の新しい繋がりが生まれる瞬間ですね((ヾ(●^▽^●)ノ))

ユーザーさんによる事例紹介3人目:トリプルグッドグループ 長瀧谷さん

後半のユーザーさん事例紹介1発目はkintone活用で働き方が変わった話。の長瀧谷さんの発表です。

世の中のたくさんの企業さんが経験されている

  • 属人的
  • 紙による管理
  • 生産性の低さ

以上のような課題に対して、kintoneの導入により進捗が見える化され、情報共有もできるようになり、属人的な仕事から解放されたとのこと。

加えて、働きがいの向上にも繋がったようですよ。

業務改善によってその人の仕事に対する姿勢まで変えてしまうなんてすごくないですか!?(けしてステマではない

もちろん、既存の業務すべてが必ずしもkintoneで置き換えられるかどうかは、トライアンドエラーでやってみないとわからないところはあると思いますが、それこそkintoneの持ち味で、ミニマムスタートで負荷のかからない程度に始めて、無理だと思ったらそこでいさぎよくやめることだってできるわけです。

難しい開発の知識は必要ない、自社の業務に対する知識があれば、自分でクラウド上でシステムを再現に近いレベルまで持っていくことができる可能性を秘めている夢のようなツールです。(何度も言う。けしてステマではない

そんな夢のようなツールですが、それでも完璧ではありません。

もっとkintoneでこんなことできたらいいなという要望も出ましたよ。

こういうパブリックな場で要望をフラットに出せるのもkintone hiveの良さだなと思います!

ユーザーさんによる事例紹介4人目:クラボウインターナショナル 福嶋さん

ユーザーさんによる事例紹介のトリを務めたのは、開発に携わらせていただいたクラボウインターナショナルの福嶋さん!

登壇までかなり緊張をされていて、控室でも声援を送っていましたが、この当時わたしはとにかくkintone hive超速ブログを上げることに必死でですね…

しかし、そんな緊張などどこへやら!堂々とした立ち振る舞いです!

ご紹介いただいたのは、Cloud Daysなどの会場セミナーでも、金春がちょこちょこお話させていただいている、バングラデシュと日本を結ぶ生産進捗管理システム(KIOMS)です。

実はこのKIOMS、今回のシステムは2回目の開発となります。

1回目は開発して納品したものの、1アプリあたりに格納するデータの多さと項目の多さでパフォーマンスが悪く、あまり活用できないまま流れてしまっているという経緯が。

しかしその時のバッドノウハウを踏まえ、今回は設計思想を根底から変えて開発に臨みました。

現地のスタッフと日本のスタッフのやりとりは英語なので、kintoneも英語仕様。

オーダー情報から工程別に必要な単位で入力用の枠を生成し、入力された進捗情報から進捗一覧を更新します。

進捗一覧はOverall Statusというアプリで、スタッフはそのアプリを見れば、オーダーのステータスを俯瞰できる状態になっています。

開発期間は2週間。

このシステムにより、かなりの業務効率化に繋がっているそう。

こちらの詳細はまたセミナーや事例チラシ等でご覧になって下さいね!

kintone hack 〜 kintone developer たちの活用事例 〜

そして最後となりましたkintone hack。

大阪のhackは、毎回微妙に登壇するメンバーが違っていて、それもまた楽しみでもあります。

日本電通 村井さん

後半のkintone hack1人目はアプレッソさんではなくセゾンさん大喜び!DataSpiderを活用されている日本電通の村井さんです。

DataSpiderを使えばkintoneへのデータ移行が簡単だよーというご紹介でした。

Notesからの移行のご相談がけっこう多いみたいですね。

ただ移行できるもの、そうでないものがあるので、移行できないデータは「できない」とはっきりお断りされるそうです。

システム開発における潔さって大事だと思うんですよね!

出来ないとわかっていることを曖昧な言葉で期待をもたせるようなことを言っても出来ない事実は変わらないわけで。

しんどくなるのは開発側ですもんね (言い過ぎ

弊社 浅賀

そしてそしてkintone hackのトリは弊社浅賀です。

撮影された写真すべて魂がどこかに浮遊しているんじゃないかというくらい覇気のない顔ですが、元サイボウズ社員という経歴を活かした毒舌ブッコミに定評があります。

そして社内でも「これはちょっとサイボウズに喧嘩売ってない?」と不安の声が出るくらいのギリギリのラインを攻めてきた。。。

今回もそのスキルがいかんなく発揮されました!

そして参加者のみなさんの心をグッと鷲掴みにしたことを確信した浅賀は、終始ノリノリだったようです。

笑いの聖地、大阪で笑いを取れることは一種のステータスなのかもしれません^^

こちらはおそらくそのうち公式のレポートが出ると思うので、そちらをみなさん心待ちにしましょう♪^^

ということで、kintone hive osaka vol.3 参加レポートでした!

次回は当日中の全編うpを目指して頑張ります(ノ^∀^)ノ


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