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R3 Cloud Journey

Google Data Studio で kintone のデータを表示する

2017-10-17

※ 以下に kintone と Google Data Studio を連携する手順の一例を示しますが、弊社では本記事の内容に関するサポートは行っておりませんので、ご了承ください。

今日は Google Data Studio というツールを用いて kintone のデータを表示する方法をご紹介します。

まずは出来上がりのイメージを見てください。

kintoneの標準グラフとは一味違うなという印象を持たれたのではないでしょうか。

Data Studio は Google が提供しているレポートツールで、元々は Googleアナリティクスのデータを表示するためのツールだったのですが、一手間かけると kintoneのデータも表示することが出来ます。

それでは早速、Data Studio に kintone のデータを載せる手順を説明していきます。

https://datastudio.google.com を開いて Googleアカウントでログインします。

「新しいレポートの開始」の「+」マークをクリックしましょう。

使用許諾の画面が出るので「使ってみる」「次へ」と続けていきます。


新しいレポートの画面が表示されます。右下の「新しいデータソースを作成」をクリックします。

ズラズラと様々なデータへ接続するための「コネクタ」が表示されますが、kintone 用のコネクタは表示されないので、そのまま下の方へスクロールしていき、一番下の「デベロッパー」というのをクリックします。


「コミュニティ コネクタのテストと追加」の「Deployment ID」入力欄に

AKfycbxoGV3293k3MZscKcY0ByobVlJHe84Mhg3ZAVQpEhqPRcyHY_1EzKA-

を入れて「検証」を押します。

「コネクタを追加」をクリックし「承認」します。



kintoneアプリへ接続するための設定画面が表示されます。

あ、Data Studio に表示する kintone アプリとデータが必要です。今回は以下のようなデータを用意しました。

それぞれのアプリで “フィールドコード” を設定し、「レコード閲覧」のアクセス権を持つ “APIトークン” を生成・保存します。


“Cybozuドメイン”と “アプリID”、”APIトークン” を kintone コネクタに設定し、「接続」ボタンをクリックします。

指定した kintoneアプリの フィールドの情報が表示されます。ここで Data Studio におけるフィールドタイプを変更したり、計算フィールドを追加したりできるのですが、今回は何も変更せず、「レポートに追加」をクリックします。

レポートデザイン画面に来ました。
まずは「表」をクリックした後、ページ内で表を作りたい領域を四角く囲みます。

kintoneのデータが表示されました!

あとは思うがままにレポートをデザインしていきます。
画像ファイルを貼り付けることもできます。

思うようなレポートができたら「レポートの埋め込み」を選ぶと、レポートを他のサイトに埋め込むための HTMLが表示されます。レポートは Googleドライブに保存されているので、他のユーザーと共有することもできます。

いかがだったでしょうか。

ぜひ、Data Studio と kintone の組み合わせを試してみてください。

アールスリーインスティテュートで、これまでになかった画期的な kintoneカスタマイズサービス gusuku Customine(カスタマイン) を開発しています。 kintone認定アプリデザイン/カスタマイズ スペシャリスト

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