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R3 Cloud Journey

kintone を使って “プロセス” について改めて考えてみる

2018-05-21 0:11

去る 5/17(木)、 kintone hive という、主に kintone の活用事例を ユーザー様より登壇して発表していただくイベントがあり、私も聴講してきました。

発表された事例はいずれも “気づき” をいただける素晴らしいもので、非常に勉強になったのですが、今回はこれとは別に 午前中にサイボウズ社の大阪オフィスで開催された プロセス管理に関するハンズオン・ワークショップ について書いてみます。

セミナーは大きく 2パートに分かれており、第一部は kintone の “プロセス管理”・”通知”・”アクセス権” という3つの機能について、PCと kintone 環境を用意していただき、自分で実際に操作して学ぶというハンズオン形式でした。


第二部は kintone のことは いったん置いておいて、ボードや付箋紙、サインペンといった筆記具を使い、5〜6名程度のグループに分かれて「プロセス」について考え、議論するワークショップでした。

今回は大阪での開催ということで、「たこ焼き」を作るには どのようなプロセスが考えられるか、第一部で学んだ「kintoneのプロセス管理」機能に置き換えた場合に「ステータス」と「アクション」に相当するものが それぞれどのくらいあるのかを参加者間で話し合いました。

標準的なたこ焼きのレシピを見ながら、用意していただいたボードに各グループ思い思いに書き込んで付箋を貼っていったのですが、出来上がったものはグループ毎に全く異なります。

上記は当日の様子を思い出しながら さきほど書いてみたものなのですが、まず ”たこ焼きを食べたいか友達に聞く”、”出欠を取った上で実施するか
どうか決める” といった事前準備を手厚く書いているグループもあれば、
”出汁を多めに作って作り置きしておくが、足りない場合は新たに作る”
など、同じ “たこ焼きを作る” というプロセスについて考えても、その内容は グループ・人によって様々になりました。

また、サイボウズの講師の方からは「鉄板を十分に加熱した」や「いい感じに焼けてきたので、ひっくり返す(クルクルする)」というのは、どのようにして判断するか(個人の経験に基づいて?、定量的・定性的に判断できる基準はある?)という指摘がありました。

業務プロセスを kintone に落とし込んでシステム化していく場合にも、
上記のように、そのプロセスをどのようなフローで実施していくのが良いか、答えは人や立場、組織等によって異なったり、また、時間が経過すれば その時の状況に応じて最適解がどんどん変わっていくことも考えられます。

kintone のように プロセス・フローや アクセス権の設定を容易・柔軟に
設定・変更できる仕組みを使用すれば、最初に机上で考えたプロセスに縛られ続けるのではなく、実際にビジネスを回し、試行錯誤していきながらアプリを進歩(継続的に変化に対応)させていくことができます。

参加者の間で交流することもでき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

今回は文字の多い記事になってしまったので、最後に kintone hack の 弊社浅賀の勇姿を載せておきます。全国の浅賀ファンの皆様、最後までご堪能ください(笑








うっちー

アールスリーインスティテュートで、これまでになかった画期的な kintoneカスタマイズサービス gusuku Customine(カスタマイン) を開発しています。 kintone認定アプリデザイン/カスタマイズ スペシャリスト

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